農業:衛星データで生育診断と収量予測
最適な光学データを見つけ、植生指数(NDVI)を計算し、圃場単位で使える生育マップに仕上げます。
「農業」で検索
検索窓にニーズを入力。農業に関連する画像を持つデータセットを一覧するトピックページに移動します。
データセットを比較
無料/有料・カテゴリで絞り込み。作物にはSentinel-2(10m・無料)が定番、PlanetScope(3m・毎日)で頻度を補強。
データセットを確認
データセットを開き、解像度・再訪・ライセンス・実サンプル画像を確認し、対象エリア(AOI)を指定。
データを取得
オープンデータは無料でダウンロード、またはJSON API(/api/dataset/sentinel-2)でプログラム取得。
NDVIを計算
NDVI =(近赤外 − 赤)/(近赤外 + 赤)。解析済みNDVIプロダクトを使うか生バンドから計算。低い値が生育不良を示します。
マップを出力
NDVIレイヤーをGeoTIFFでGIS/BIに出力し、圃場単位のマップを可変施肥・見回りに共有。
でき上がるもの
作物ストレス域を可視化した圃場単位のNDVIマップ(可変施肥などに活用)。
おすすめデータセット
Sentinel-2(光学・多波長)
ESA / Copernicus
欧州宇宙機関(ESA)の地球観測プログラム「コペルニクス」の光学衛星。13バンドの多波長データで、植生指数(NDVI)や水域検出などの解析に最も広く使われている無料データ。
Sentinel-2 派生・植生指数プロダクト(解析済み)
SatelliteData.org 解析ラボ
Sentinel-2の生データから当サイトが事前計算したNDVI/NDWIの時系列プロダクト。前処理済みなので、ダウンロードしてすぐGISやBIツールで使える。
PlanetScope(3m・ほぼ毎日)
Planet Labs PBC
約130機の超小型衛星コンステレーションで全球の陸域をほぼ毎日撮影。変化の「見逃し」をなくしたい用途(建設進捗、農地の異常検知)に最適。
MODIS(Terra/Aqua)
NASA
36バンドの広域観測センサー。解像度は粗いが全球をほぼ毎日カバーし、大規模な植生・火災・海色のモニタリングに使われる。標準プロダクトが豊富。